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(第52回)ピッピの観光地巡り*湖に浮かぶ神社?!*須濱神社

(第52回)ピッピの観光地巡り*湖に浮かぶ神社?!*須濱神社

「一緒に渡ろうにゃ!」

湖に浮かぶ神社?!*須濱神社

(ピッピ日記)

SNSで見つけた観光スポット!

メルちゃんを誘って、行ってみたにゃ!

DORYメモ

須濱神社

●住所: 〒679-4204 兵庫県姫路市林田町上構

●例祭日:4月10日

●主祭神:市杵島姫神(イチキシマヒメカミ)

※例祭(れいさい)とは、

神社で毎年行われる祭祀のうち、最も重要とされるもののことである。

例祭は年一回、多くは祭神や神社に特別の由緒のある日に行われる。

例えば人物神を祀る神社ではその人物の誕生日や命日に例祭を行うことが多い。特に由緒のある日のない場合は、春祭りや秋祭りをもって例祭としている。例祭が行われる日は毎年一定で、みだりに変えることはできないものとされる。第二次世界大戦以降も、神社本庁被包括の神社については、例祭日を変更する場合は神社本庁の承認を受ける必要がある。

(引用:Wikipedia)

↑神社へ繋がる1本道

↑こんな大きな池にありますよ(*^▽^*)

池の名前は、「西池(鴨池)」

↑確かに・・・鴨が沢山、休憩していました!(^^)!

みんな、まったりしていましたよ(*^▽^*)

↑神社には、きれいな花も!(^^)!

↑神社の手前に道は、きれいに整備されており、

ウォーキングに来られている方とも

たくさんすれ違いましたよ!(^^)!

神社の周りには、大きな水路の跡?(今も使われているのかは不明です)

途中まで行ってみましたが、

木で覆われていて・・・引き返しました(*´Д`)

(子供の頃なら、もっと先へ進んでいたに違いない・・・)

【由緒】

●林田町上構の山麓に西池(鴨池)がある。林田第一の大きな西池は、毎年付近集落干害を蒙るため元和3年(1617)林田藩祖・建部政長が築造したもので上構、中構、下構、久保の四集落の用水にあてられ、天水の蓄水だけに依存しないで約4km北の六九谷字洪水まで溝を掘り、林田川の水を引いている。この西池を築造の際、池中に須浜形の小島を築き市杵島姫神を祀った。永世、関係集落において、須濱神社として尊崇。

●現社殿は昭和59年(1984)に再建されたものである。池の東南部にある「林田西池之碑」に藩主政長の武功や池の築造由来、三代藩主政宇が西御殿(発興亭)を作った事績などが記されている。文と筆跡は敬業館教授、石野鄰卿のもので文化13年(1816)に建立されたものである。

●また、池の南には、藤井市右衛門の碑(藩命にそむいてまで付近四ケ村の水を確保)もある。八代藩主政醇のころ、この池に鴨を飼育し領主居宅(発興亭)より観賞したらしく、いつの程か、鴨池と呼ぶようになった。今も毎年10月より翌年3月まで数百の鴨が来遊し一大偉観を呈している。

(引用)http://www.hyogo-jinjacho.com/data/6316314.html