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(第21回)ピッピの観光地巡り*万博記念公園(太陽の塔)

(第21回)ピッピの観光地巡りシリーズ

「つい・・・買っちゃったにゃよ」

万博記念公園(太陽の塔)

(ピッピ日記)

太陽の塔に感動して、

思わず・・・お土産屋さんで

ミニ太陽の塔を買ったにゃ

メルちゃんとの思い出も

詰まっているにゃよ

DORYメモ

HP↓

トップページ | 「太陽の塔」オフィシャルサイト
「太陽の塔」オフィシャルサイト - トップページ - 2018年(平成30年)「太陽の塔 内部再生」事業では塔の耐震工事の実施とあわせて、「生命の樹の生物群」や「地底の太陽」とともに復元し、平成30年3月に一般公開を開始しました。

〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1−1

所在施設: 日本万国博覧会 EXPO’70 会場跡地

定休日:水曜日

営業時間:10時~17時

太陽の塔設計者: 岡本太郎

↑万博記念公園入園券

太陽の塔とは

太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館として、母の塔・青春の塔・大屋根(長さ(南北)292メートル、幅(東西)108メートル、高さ約40メートル)とともにつくられました。

塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、

現在を象徴する正面の「太陽の顔」、

過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。

構造は、鉄骨、鉄筋コンクリート造りで一部軽量化のため吹き付けのコンクリートが使われています。また、内部は空洞になっており、博覧会当時は地下展示と空中展示をつなぐ動線の役割を果たし、また、生命の進化の過程を示す展示空間でしたが、博覧会閉幕後約50年近く、公開してきませんでした。

「太陽の塔」は過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴であると同時に、生命の中心、祭りの中心を示したもので、博覧会開催期間中、博覧会来場者(約6,400万人)に多くの感動を与えました。

「太陽の塔」は、頂部の「黄金の顔」、

正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」の3つの顔を持っていますが、

博覧会当時テーマ館の地下展示には「地底の太陽」といわれる顔も展示されていました。

「地底の太陽」は、高さ約3メートル、全長約11メートルにもなる巨大な展示物であったとされていましたが、博覧会終了後の撤去作業から50年近く経った現在も行方がわからない状態となっています。

総工費は、当時で約6億3千万円!!!
(テーマ館全体では約25億9千万円)

ひょーーーーー!!!!